サラダバー&グリル「シズラー」、カゴメと協働『野菜をもっととろうプロジェクト』6月1日(火)より開始

ロイヤルフードサービス株式会社が運営・展開するサラダバー&グリル「シズラー」は、カゴメ株式会社が推進する「野菜をとろうキャンペーン」に共感し、日本人の野菜摂取量不足の解消を目的とした『野菜をもっととろうプロジェクト』を協働で立ち上げ、シズラー東京ドームホテル店にて各種取り組みを実施します。

ロイヤルフードサービス株式会社が運営・展開するサラダバー&グリル「シズラー」は、カゴメ株式会社が推進する「野菜をとろうキャンペーン」に共感し、日本人の野菜摂取量不足の解消を目的とした『野菜をもっととろうプロジェクト』を協働で立ち上げ、シズラー東京ドームホテル店にて各種取り組みを実施します。




 




  • 野菜が不足しがちな日本人に、摂取量のチェック(*1)と「ラリーカード」等の仕掛けで野菜摂取を促進


厚生労働省が推進する「健康日本21」では、成人1日あたり 野菜350g以上の摂取が推奨されています。しかしながら、令和元年(2019年)の「国民健康・栄養調査」では平均280.5gと約70g不足しています。

シズラーでは2004年より、普段食べている野菜や果物について興味をもってもらいたいという願いを込めた、幼児・小学生向けの食育イベント「シズラーベジフルキッズクラブ」を実施するなど、楽しく野菜や果物を摂取するための各種活動を行っています。

そこでこのたび、シズラーとカゴメ株式会社は協働プロジェクトを立ち上げ、カゴメの長年のノウハウと「ベジチェック®」という最先端のツール、シズラーのサラダバーという様々な野菜を摂取していただける場を活かして、美味しく、楽しく野菜不足を解消する提案を行ってまいります。

(*1)摂取量のチェックは推定量となります。

  • 【実施概要】


シズラー東京ドームホテル店にて、下記施策を実施いたします。



①「ベジチェック®」設置  設置期間:2021年6月1日~11月30日(予定) 

 

左:ベジチェック®測定風景 右:ベジチェック®測定結果画面左:ベジチェック®測定風景 右:ベジチェック®測定結果画面



皮膚のカロテノイド(*2)量を光学的に測定することで野菜摂取レベルと推定野菜摂取量を表示することを可能にした機器「ベジチェック®」を、半年間シズラー東京ドームホテル店の店頭に設置。設置期間中は無料でベジチェック測定ができ、自身の野菜摂取レベル(べジチェックスコア)を確認することができます。ベジチェックは、LEDを搭載したセンサーに手のひらを当て、数十秒で測定が完了することから、その場で結果を見ることができる簡便さが特徴です。

②「ベジチェックスコア グランプリ」開催

上:ラリーカード(3回、6回) 下:参加賞(イメージ)上:ラリーカード(3回、6回) 下:参加賞(イメージ)




  • 今後の取り組み~食育イベント「ベジフルキッズクラブ」を共同開催~


シズラーが毎年開催する野菜ソムリエによる食育イベント「ベジフルキッズクラブ」を、本年度はカゴメ株式会社と共同で開催します。お子様がベジチェックを用いて自身の野菜摂取状況を確認しながら、野菜について楽しく学べるプログラムを実施予定です。(2021年7月末~8月初旬開催予定)

今後もサラダバー&グリル「シズラー」とカゴメ株式会社は、互いのノウハウ・リソースを掛け合わせ、野菜の摂取による美味しく健康な「食」の提案をしてまいります。



https://www.sizzler.jp/

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